選んで使うコンパクトカー
 
 
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  特別減税のコンパクトカー

2009年の経済対策により、新車登録時にかかる税金に対して、特別減税が行われています。
正式な名称は、環境対応車普及促進税制の特例措置です。
2012年からは、減税の対象となる基準が若干変わり、燃費がよければハイブリッドカーでなくとも100パーセントの減税となることがあります。

当サイトで紹介しているコンパクトカーの中でも、この税制が適応されるクルマが かなりあります。
そこで、この減税が適応されるクルマたちを紹介します。

環境対応車普及促進税制の特例措置の概要は
  平成27年度燃費基準20%向上達成車かつ平成17年排出ガス基準75%低減車
      自動車取得税と自動車重量税を100パーセント減税、継続検査時50パーセント減税
  平成27年度燃費基準10%向上達成車かつ平成17年排出ガス基準75%低減車
      自動車取得税と自動車重量税を75パーセント減税
  平成27年度燃費基準達成車かつ平成17年排出ガス基準75%低減車
      自動車取得税と自動車重量税を50パーセント減税

新車登録時の税金が、数万円から十数万円節約できるので、かなりコスト削減効果がある減税です。
この特別減税は、自動車取得税が2017年3月31日まで、自動車重量税が2017年4月30日までに登録と車検を受けるクルマに適用されます。


最近の燃費の向上で、75パーセント減税に対応するコンパクトカーが増えています。
この特別減税は、2015年4月30日(自動車取得税は2015年3月31日)までに登録のクルマに適用されます。
同じ減税率でも燃費がかなり違う場合もあるので、実際の燃費を確認することも大切です。

同じ車種でもグレードによって減税率が違ったり、適応の有無が違ってくることも少なくありません。
より減税率が高いグレードのほうが、実際の燃料代も節約できるので、お勧めのグレードといえるでしょう。
同じグレードでもオプションなどによっては特別減税が適応されない場合もあるので、実際の購入の際には、ディーラーにしっかり確認しましょう。


   




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