Fedoraインストール直後の初期設定を行う。 |
(1)文字化け対策(UTF-8⇒EUC-JP) |
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(2)一般ユーザの作成(例としてfedoraという一般ユーザを作成する場合) |
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(3)一般ユーザからrootになる |
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※rootは制限なくなんでも出来てしまい、誤操作により重要なファイルを削除してしまったりすることがあるため、基本は一般ユーザでログインし、root権限が必要な操作を行う場合のみ、suコマンドでrootになるようにする。 |
(4)rootになれるユーザを管理者のみにする。 例として、管理者用の一般ユーザ名をfedoraとする。 |
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※viエディタについては、vi操作手引書を参照 |
(5)SELinuxの無効化 FC3ではSELinuxがデフォルトで有効になっているので無効化する。 |
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(6)パッケージ管理システム設定 RPMパッケージのインストール・アンインストールを行うyumの初期設定を行う |
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(7)root宛メールを転送する システムからroot宛に重要なメールが送られてくるので、root宛メールを普段使用しているメールアドレス宛に転送するようにする |
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(8)システムの停止&再起動 |
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※その他のLinuxコマンドについては、Linuxコマンド集を参照 |