7ビッド以上のDNを阻止しよう (* ̄0 ̄*)ノ オー!! まず、DNがいる時は一度に入る得点が大きいのでスコアをよく見ましょう!両方のDNを成功させても勝つのか、はたまたOPのDNは阻止しないと負けるのかなど…よく考えて決断をしましょう! OPのDNを阻止しないと負けてしまうときは、PのニルやDNは無視してカードをリードするのが基本です! 次は、最終ビッド以外の典型的な例をいくつか挙げてみましょう。 <例題> @7−2−DN−1 この場合は、ファーストリード人がどのカードをリードしたか記憶しましょう。たとえば「C8」1枚で1回しのげば、後はSをブレイクできて一気にSを連続リードできる場合があるので、2トリック目以降はそのスートをリードしない方が良いでしょう。 次に、リード権が自分達に移ったら、短いスートからリードをしましょう。長いスートはOPにSをブレイクさせるチャンスを与えるので危険です!そしてもう一つ、あるスートが切れたからといって、自分たちからSをブレイクしてしまうのも危険です!極力OPからブレイクされるまで、他のハイカードを捨て続けましょう。 最後に、Sがブレイクされてしまったら、この場合自分たちは合計3ビッドなのでセットされても−30点、OPのDNを阻止できれば−130点&bag。明らかにセットされた方が得なので、どんどんサイドのハイカードを捨ててしまい、Sが切れた後OPが残った弱いスートをリードして自滅するのを待ちましょう…(*^▽^*) ニョホホ A7−3−DN−ニル これは、位置的にきついかもしれません!しかしPはカードを見てから、ニルをしているのである程度ローカードでも耐えてくれるでしょう!そこで、Pのニルはほとんど無視しちゃってDNを阻止できるようなカードのリードをしちゃいましょう。("▽"*)アヒョ Bニル−7−3−DN これも、Aと同じような感じですがPがファーストリードなのでそのカードをよく記憶しておきましょう。安全なスートからリードしていると思うので、そのスートはあまりカバーしなくても良いでしょう! C7−DN−DN−3 これは位置が良いので、前に説明した便乗ニルの阻止方法と同じような感じで良いでしょう。 |