『スコアビッド』について Σ(゜□゜(゜□゜*)? 以前、誰だったかは忘れてしまいましたが…("▽"*)アヒョ 初心者の人に「スコアビッドって言葉分かるか?」と聞いていました。私も始めて耳にする用語で、なんだろな〜と思っていたら「スコアをよく見ながらビッドをするんだ!」と一言・・・ その時は、なんだ〜当たり前の事じゃん(笑)と思っていましたが、後々よく考えるとかなり大切な事を言っていたのだなと思いました。私が代わりに説明しましょう。 スコアは毎回よく見る。それは、基本中の基本です!では、何をこの人は言いたかったのかというと、得点差がある時や、バッグたまっている時などは、多少無理そうでもニルをしてみよう!と言いたかったのでしょう。 もちろん極端な無理は駄目です!しかし、ほんの少しぐらいの無理、たとえばSQ持ちとか、Aを含む3枚とか、でもミドルの連続は厳しいかも… まっ、無理が1つぐらいならPのハンドに期待して追いつくことも大切だと言いたかったのでしょう! スコアを見ながらゴールの500点まで試合を組み立てていく!これは大切でしょう(=⌒▽⌒=) 「401(B1):383(B3)」と勝っていて、「5−3−1−?」となりました。あなたは普通に2ビッドは取れそうです。このまま、2ビッドを打つのも良いかも知れませんが、あえて1ビッドにして合計10ビッドのバック戦にし、セット狙いの3バッグを取るという方法もあります。そうすれば、セットできなくても「444(B4):443(B3)」バッグ差で勝っているので最後のビッドを有利に戦えるでしょう! ラスト2ディール前で、バッグが溜まっていなければ(約3バッグ以下)バッグ戦でセットを狙いつつバッグを取るのは有効なスコアビッドでしょう! |