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ドレスに似合うブーケ
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ブーケも、ドレスと同等の位置づけです。
一身同体です。
ブーケ次第で、より一層ドレスが引き立ちますし、ドレスの装飾のひとつになります。
ブーケとは、フランス語で”花束”という意味ですが、花嫁を邪悪のものから、守るという意味もあるそうです。
男性が持つものは、”ブートニア”と呼ぶものです。
ブーケの形は、”ラウンドブーケ”。言葉のとおりに丸く作ってあるブーケです。
比較的に、ドレスを選ぶ必要がなく持てますが、私自身の考えですと、ドレスは、可愛い感じで裾を引きずらないタイプが似合うような気がします。
キャスケードブーケの形は、”小さな流れる滝”という意味ですので、滝のような流れる形をしております。
正統派のドレスに合いそうです。
シンプルなドレスに似合いそうですね。
オーパルブーケは、楕円形のブーケで、ボリュームがあります。
伝統的なドレスを、華やかに演出出来そうです。
クラッチブーケは、花束風のブーケです。
カジュアルな感じになりますので、伝統に縛られないドレス、ミニ丈やミディー丈のドレスが合いそうです。
海辺や草原の式に、似あいそうですね。
バックブーケは、鞄の形をしております。
この形は、式では使わない方がいいですね。
２次会や披露宴などの色ドレスに使用すると個性的です。
和装ブーケは、私自身は一度も見たことがありません。
普通、花嫁さんは、和装の時は手に扇子を持っています。
やはり、ブーケの花は和花でしょうか？
菊や水引を使用すると、書いてありましたが、一度見てみたいと思います。
最近は、使用したブーケをプリザーブドフラワーとして記念にとっておく人が増えたそうです。
確かに、知人もケースに入れて玄関においてありました。
また、初めからプリザーブドブーケを式に持つ方もいます。
また、使用したブーケを押し花にして額にいれて、思い出を残す事も出来るようです。
ブーケを残すことなく、ブーケトスを行う花嫁も少なくありません。
比較的少人数の式であれば、ブーケを投げるのもいいですが、多人数になるとブーケを取りあうことによって、危険を伴うことも想像できますので、未婚の女性に限り、１本だけブーケに結びつけて、あみだくじのようにする場合もあるようです。
楽しいイベントのひとつです。
また、手作りキットもありますので、花嫁さんが作るのもいいですね。
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