親鸞会館のご案内
親鸞聖人の教えを聞かせていただくために建てられたのが、富山県射水市にある親鸞会館です 。
親鸞会館は、北陸自動車道・小杉インターチェンジから車で5分ほどの、静寂な森の中にあり、心静かに聞法できる最適の環境にあります。
昭和63年に本館(中)が建立されたあと、年々増加する参詣者に対応するため、平成4年に顕真会館(左)、平成16年秋、正本堂(右)が建立されました。
人生の荒海を、明るく楽しく渡す大悲の願船(弥陀の本願)のような壮麗な外観を持つ正本堂。
真剣な聞法のために、随所にハイテク設備を導入し、高齢者や身障者の方にも配慮したバリアフリーの設計になっていますので、どなたでも安心してご参詣できます。
親鸞聖人の教えを聞かせていただく大講堂は、2000畳の広さがあり、畳敷きの空間としては世界最大といわれます。
どこに座っても、演壇の様子がよく見え、ご説法がよく聞こえるよう、最新の音響・映像設備が備えられています。
大講堂の随所に導入された最新技術について詳しいことを知りたい方は、浄土真宗親鸞会 公式サイトの「プロジェクト2000畳」をぜひごらんください。
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親鸞会について|会の概要